お隣のご夫婦がお盛んなので産もうと思った ~きんか鳥「かーら」さんの言い分~
短期で大火事のPJに放り込まれたせいで、平日はデフォルトで残業のこの頃。
今日も今日とて自宅にたどり着いたのは日付が変わる少し前。
帰宅すると、必ず亡くなった順→先住順に同居生物の皆さんにただいまと健康チェックをしていくのですが、今日はきんか鳥の「かーら」さんの元気がありません。
普段は「ただいま」と声をかけると「めー!」とお返事が返ってくるのですが、だるそうにケージの床にうずくまっています。
心配に思って、そっと抱き上げると、抵抗する気配もなく、明らかにいつもと違います。
急いで動物用ヒーターを用意し、火傷防止にペットシーツを敷き、好物のはちみつ入りあわ玉に少量水を注ぎ、レンジでチン。
スポイトで口もとに持って行っても無反応…普段は横取りに来る程あわ玉大好きなのに……
せめて水分だけでも…とあわ玉の煮汁を少しづつ嘴の隙間から染み込ませているうちに、息が浅くなり、嘴の色が失せて来ました。
だめだよ、まだ早いよ…もう少しで7歳になるんだよ?
と励ましつつも、色んな事が脳裏を巡って、なにが何だか分からなくなっていました。
突然「めー!」とかーらさんのひと声。
見ていると、どうやらお腹が苦しいのか、周期的にお腹を震わせ、同時に声を出さずに嘴を半分開きます。
どうしよう、どうしよう、まだ全然心の準備とか出来てないよ!!
かーらさん、だめ、だめだよぅ…
半泣きでとりあえずお腹をさすっていると、突然彼女のお尻から、白いのが一瞬にゅっ…と!
「!!!?」
何だか理解できずに彼女を見ていたら、一度引っ込んだ白いのがまた…ナニナニナニコレ???
もしやこれは…
卵です。なんと彼女は産卵していたのです!
彼女の右にある白い丸いのが卵です。産み立てホヤホヤです…
透かしたら、ちゃんと黄身入りのしっかりした卵でした。
6歳で他界は若すぎるけど、産卵はいかがなものかと…
こっちの寿命が縮みましたorz
えぇ、いつまでも元気でいて下さい、お願いします。
産卵は体に負担がかかるので、できればやめて欲しいところですが、それは人間のエゴなんだろうか…
高齢なので、体力が付くようにと、放鳥時のおやつにあわ玉をあげていたのですが、ケージに巣を入れていないため、これまであまり産卵する事はありませんでした。
もしかしたらネウロ夫婦の巣篭もりを見て、感化されたのでしょうか??
とにかく、しばらくあわ玉の量を減らして、他のメニューで対応する予定です。
ちなみに当のかーらさんは、明け方までヒーターに乗っておとなしくしていましたが、先ほど自分でケージに戻ったので、ヒーターをケージの底の一角に敷いて様子見中です。
早く良くなぁれ…


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